EL
LIBRO = 本
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この春、有楽町の国際フォーラムで開かれていた「アガサ・クリスティー展」に行ってきた。よくぞこんな物まで・・・とファンにとっては垂涎ものが狭い会場ではあったものの、たくさん展示されていた。 昔、「江戸川乱歩展」に足を運んだこともあるが、乱歩は小説のアイディアやプロットを素晴らしくきれいに整理整頓して残していた。しかしアガサはもっと雑然としている。いろいろなノートに次から次へとアイディアを書いているのが、とても興味深かった。 たとえば、ノートの左ページには、「復習の女神」のアイディアを、右ページには「バートラムホテルにて」について数行・・のような感じだ。思いついたらその場で書いていたんだろうなぁ・・・ 私たちファンにとって、その数行のメモが後世に残る素晴らしい小説に発展したのかと思うと、もうありがたくてありがたくて・・・! 写真もたくさん飾られていた。 彼女が最終的に生涯を共にした、かなり年下の考古学者の夫マックス・マローワンとの2ショットは、幸福に満ち溢れている。 そしてアガサの眼光の強さ!!!これはかなりスゴイ!! どの写真を見ても、たくさんの人のなかに混じっているアガサを見つけるのはたやすいことだ。どの写真も目が輝いているからだ。 で、久々に「ヒッコリーロードの殺人」を読んだ。 エルキュール・ポワロの秘書、ミス・レモンの姉が寮母を勤めている学生寮で次から次へと殺人が起きるお話。 ポワロさんと同様、私もミス・レモンに姉がいるとは思わなかった・・ 1955年の作品。 50年代のロンドンを想像しながら読むと、本当に映画をみているような気分になる。 超!お薦めです。 |
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「ヒッコリーロードの殺人」 アガサ・クリスティー ハヤカワ文庫 819円 |
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EL DISCO = CD
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今月のBGM |
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サルサやアフロキューバものも好きだけれど、実はラテンポップスも大好きな私が今月お薦めするのは、ラテンポップスの王道を行くルイス・ミゲルの新作です。 とはいえ、リミックスもので、1枚聴きつづけると、ちょっと飽きてしまうかも・・・ ルイス・ミゲルは、スペイン人の歌手を父に、そしてイタリア人女優を母に、プエルトリコで生まれ、そしてメキシコで育ちました。10代でデビュー。ラテンポップスのティーンのアイドルになり、15歳の時シーナ・イーストンとのデュオ「素顔のあなた」でグラミー賞を受賞。そのまま王道を突っ走ってきました。 本来は、ボレロなどしっとりしたものが得意なルイスですが、昨年久々に出た新作はなぜか全てクラブっぽいリミックスになっています。 車で聴いたりするのには、本当にいい感じ。はっきり言って、かなりミーハーですよ〜〜! あ、ついでに2000年の彼のツアーの映像です。 マリアッチをゲストに気持ち良さそうに歌っているルイスは、本当にセクシーですなぁ〜〜 |
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「NOCULUPESALANOCHE」
Luis
Miguel 1389円 |
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