EL LIBRO =

2001年宇宙の旅」でSF界に衝撃を与えた、アーサー・C・クラークが、今年の3月、ついに逝去されました。本当に大好きな作家だったので、なんだかとても寂しくなっていたところ、追悼アーサー・C・クラークと銘打って、最新作が発表されました。

いやぁ〜〜〜SF好きにはたまりません。

前回の「時の眼」は盛り上がるだけ盛り上がり、to be continue......だったので、最後まで読んで、「え〜〜!そんなぁ・・・」となってしまったわけですが、最新作「太陽の盾」でお話は完結するらしいです。

 

「時の眼」はタイムスリップなんて生易しい言葉では表現できないストーリー。

歴史上の人物が次から次へと出てきて、私たちを過去と未来の世界を行き来させてくれます。読み始めたら、まず!止まりませんね。ほとんどかっぱえびせんみたいな小説です。

 アーサー・C・クラークの本は、読んでいて本当にそのシーンが眼に浮かぶ、というより

中に入り込めてしまいます。それも宇宙であったり、自分自身が行ったことも見たこともないような場所が想像できてしまうので、まるで映画を見ているようです。

実際、「2001年宇宙の旅」では、映画より小説の方が数倍面白かった。

 さて今回は、時の旅から戻り、地球の危機を救うお話。

とはいえ、まだ読んでないのです。きゃぁ〜〜楽しみですーー!!

これを読むためには、もう一度「時の眼」を読んで、思い出さなければ・・・

この2冊を目の前にして、ひとりニヤニヤしてしまう私って、へん???

「太陽の盾」 
アーサー・
C・クラーク&スティーブン・バクスター  

早川書房 2000円+税


EL DISCO = CD

この原稿を書いているときのBGMのご紹介。

SFとはかけ離れているかもしれませんが、ユーミンです。

学生の頃よく聴いていたアルバムを聴きなおしてみたら、本当に素晴らしい!!!

歌詞も、メロディーも、なんともいえずせつないのです。

そして、松任谷正隆さんの編曲が、なんとも70年代でかっこいい。

これを聴いていると、青春時代を思い出し、胸が熱くなります。

78年にリリースされたこのアルバムには、そんなにヒットした曲は入っていませんが、

この時代の最高傑作と、私は思っています。

「紅雀」松任谷由美 

東芝EMI 
TOCT-10638
 2500